山梨県立リニア見学センターは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
臨時休館としておりましたが、感染防止対策を徹底したうえで、運営を再開いたしました。
・利用料金・開館時間などの詳細はこちら、見学センターまでのアクセスはこちらをご覧ください。
※7月7日(火)から9月6日(日)までは毎日開館いたします。
・どきどきリニア館詳細に関してはこちら、わくわくやまなし館詳細に関してはこちらをご覧ください。
・施設ご案内動画はこちらをご覧ください。(Youtube視聴ページが開きます)
鉄道のおもちゃ展示 (7月23日(木祝)~8月23日(日))
リニアや新幹線など、子供に人気の鉄道おもちゃが走ります!
どきどきリニア館2階ワークショップルームへぜひお越しください!
(混雑時は入場制限を行う場合がございます。入口にて時間指定の整理券をお渡しいたします)
超電導リニア試験車両の展示
2003年にギネスブック登録の最高速度581km/hを記録した試験車両(MLX01-2)の実物展示。
車内に入ることも出来ます。車両の先頭部は人気の記念撮影スポット!
日付入り記念撮影用看板も設置しております!
※駅員制服貸し出しはコロナウイルス感染拡大防止のため休止しております。
館内展示車両「MLX01-2」の窓・ドア解説
館内展示の試験車両「MLX01-2」は、通常の電車と比較して窓が小さめに作られています。
窓やドアは車体にとって穴にあたるため、穴の面積をできるだけ小さくすることで、
車体の強度を高めたり、軽く作れたりといったメリットが生まれます。
またドアも上下に開閉する形状となっていますが、これはドアを開ける際の
戸袋穴をなくすことで、開口部の面積を小さくするための工夫となっています。
※現在のL0系は左右に開閉する形状のドアを採用しています。
ミニリニア
磁力浮上、磁力走行を体験できるミニリニア。お子様から大人まで乗車可能。
磁石の力で、3cmほど浮上しての走行を体感いただけます!
リニアジオラマ(多言語対応)
リニア中央新幹線開業後の山梨県を舞台にした大型ジオラマです。
山梨県内の情景をイメージした模型の中を、リニアはもちろん、県内在来線の車両が駆け巡ります。
設置された建物の中には、動く模型や楽しい仕掛けも数多く隠れています。
日、英、中、韓の字幕が流れるモニターも設置しています。
リニアシアター(多言語対応)
時速500㎞の走行を映像と振動で体感できるシアターです。
山梨県の交通網発達の歴史も学べます。注目は後半の走行体験部分!
発車してしばらくは車輪走行ですが、時速150㎞前後で車輪から浮上走行へ
切り替わります!映像だけでなく、振動でも浮上への切り替わりを体験できます!
スクリーン左右に日、英、中、韓国語の字幕モニターを設置しています。
(※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、1上映当たりの定員を20名に設定しております)
※館内の詳細は館内案内ページにも記載しておりますので、こちらをご覧ください!